本尊開帳
大開帳は観音様の功徳を説かれているお経「観音経」に観音様が33通りに姿を変え我々をお救い下さると説かれており、
当山のご本尊の誓願は「慈眼視衆生福聚海無量」則ちわずかにご名号を誦えれば、33身の姿を現じてもろもろの苦を救い福を授け給うといわれております。その数に由来し33年に一度迎える御開帳を大開帳とし、中間の年に中開帳を行っています。
大開帳 中開帳
平成3年(1991年) 平成20年(2008年)
令和6年(2024年) 令和 23年(2041年)
写真は平成20年に実施された中開帳時のものです。
・開扉法要
・中日法要(練供養・角塔婆開眼法要)
・閉扉法要